ここらぼスクール

↑ ここらぼスクール2010へ戻る




 最終回となる、第3回のテーマは「太陽熱利用」です。今回は、学生時代から太陽熱利用システムの開発研究に携わり、 自然エネルギーを利用した建築の設計に取り組んでおられる「PLEA Design Institute Inc.」の武山さんに、 地球温暖化問題からみた自然エネルギーを利用した住宅の必要性や、太陽熱を住宅に利用していく仕組みとその効果についてお話していただきました。

 月に入り冬本番となってきました。誰もが暖かく快適に過ごしたいと願うと思いますが、暖房や給湯に使うエネルギー消費量は意外と大きく、 環境への負荷も気になります。これからは、暖かく快適に暮らしながら、CO2削減などの環境負荷も少なくしていく方法を考えていくことが必要ではないでしょうか?
 その住まい方の一つに、自然エネルギーの利用があります。自然エネルギーを利用した住まいと言えば、太陽光発電のような設備をイメージする方が多いと思いますが、 実は、建築的な工夫によっても、自然エネルギーを利用する事が可能なのです。
 今回は「パッシブ住宅のすすめ」と題して、太陽熱利用について考えていきたいと思います。

講師

▲ページの先頭へ

▲ページの先頭へ

▲ページの先頭へ

▲ページの先頭へ

▲ページの先頭へ

▲ページの先頭へ


▲ページの先頭へ

参加者の感想/スクールを終えて

  • ソーラーハウスとは、今まで太陽光発電や温水器と思っていましたが、本日講習を受けまして、総合的な冷暖房の考え方があると参考になりました。太陽熱で床暖房のシステムに興味を持ちました。[50代/男性]
  • 人が環境に負荷をかけずに暮らせたら素敵だと思いました。[30代/女性]
  • 持続可能な建築、サスティナビリティ等の話が大変ためになりました。OMソーラー、アクティブソーラーの話もためになりました。[30代/男性]
  • 少し難しかった。しかし、色々な事をして、家にかかる費用が自然エネルギーで全て賄えるとしたら、素晴らしいと思う。そういう家がいったい、どのくらいのお金で作れるのか、ランニングコストや手入れの方法等が、一般住宅でも出来る事が可能なのかをあきらかにして、1つの商品として出してみたらよいと思う。[30代/女性]

スクールを終えて

「パッシブ」と聞くと「難しいんじゃない?」と思うかもしれません。でも、太陽の光や風、雨の音といった自然を感じることが出来るかつての日本の住まいの考え方は、 各地域で長い間培われてきた住まいの形や暮らし方の知恵だと言うと、そんなに難しいものとは思えませんよね。ココラボでも、 光や風を室内に取り込み自然を感じながら暮らす住まいを考え、つくっていますが、今回の講座で、住まいをいろいろな方向から考える事が、 地球環境と住まいのためにも大切なのだと、改めて考える時間をいただきました。これから住まいの建築を考えている方、そうでない方も、 建築的な工夫だけでなく、打ち水や日除けといった気軽に出来るパッシブな工夫や暮らし方を探してみるのもいいかもしれません。 是非、ココラボ通信バックナンバーを読み返して下さい。今年度の『ここらぼスクール』は、これにて終了となります。来年度は新たなかたちで、 住まいや暮らしに関する情報を、皆様にお伝えしていければと思っております。ご意見やご要望お待ちしております。
(ココラボ/夏梅真澄)

※パッシブエネルギーや地球環境についてもっと詳しく知りたい方は、
ココラボ通信バックナンバーを読んでみて下さい!
◆ 20号「ストップ温暖化!エアコン要らずの快適生活術」
◆ 21号「木の豊かなモノ作りづくり」
◆ 22号「ウッドマイルズと環境家計簿」

▲ページの先頭へ

↑ ここらぼスクール2010へ戻る