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丘陵地の家

『丘陵地の家』は緩やかな傾斜地を造成した場所に建築しました。日本瓦の落ち着いた外観で、内部も落とし板の杉板を全面的に現した室内となりました。全体的に飾らない雰囲気の中、蓄熱暖房機やシーリングファン、防露サッシを採用し、無理なく心地よく住む事を考えた家になったと思います。

家族構成/家族3人
延べ床面積/132.50m²
構法/落し込み板壁構法(板倉構法) 2階建て
竣工/平成21年3月
設計者/山崎健治
施工/こころ木造建築研究所

屋根/三州いぶし瓦葺き
外壁/ガルバリウム鋼板角波縦張り
外部建具/アルミサッシ(ペアガラス)
天井/杉本実板張り
壁/落とし込み板現し+漆喰塗
床板/杉本実加工 厚30mm
内部建具/杉柾目 オリジナル
キッチン/杉柾目 オリジナルキッチン
浴室/壁:青森ヒバ板+床:タイル貼り

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