旬の家
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今回ご紹介する『旬の家』の敷地は三角形。変形した敷地は敬遠されがちですが、暮らし方や動線などの要望を伺い、採光や通風、窓からの景色を考えつつ、敷地形状に合わせた部屋の配置を組み立てていき、最終的に平屋の提案になりました。平屋で計画しようと思うと敷地形状に合わせた斜めの部分が出てきますが、収納やサンルームとしてスペースを利用し、生活の中では敷地形状を感じさせないプランになりました。また、『旬の家』は、設計監理をココラボが行い、施工を施主Kさんの友人が営んでいる工務店が行いました。お互い初めてのコラボレーションで不安や緊張もありましたが、新しい試みへの挑戦にワクワクし、また、新しい発見も多くありました。
家族構成／家族3人
屋根／ガルバリウム鋼板 タテハゼ葺き
設計者／山﨑健治 |
